グローバル人材を目指す英語と思考のブログ

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TEDで学ぶ使える英語と「今からでも遅くない人生設計」の方法 Part1

自分の人生を自分でデザインしているという感覚はみなさんあるでしょうか。私はなかなかできていません。皆さんもなんらかの決定をしながら今に至っていると思いますが、思うような結果になっていないのであれば今から残りの人生を設計しても遅くないと思います。”You are not late for anything”と言っています。このTED Talksでは実践的な人生設計の方法がわかりやすい英語で紹介されています。

今日は英語と人生設計を学ぶということではTED Talks から”Designing Your Life” についてです。Stanford大学の先生が自分のどうデザインするかについて話しています。最近は「デザイン思考」という言葉をよく聞きますね。人生やキャリアをデザインする」という面白いコンセプトで自分のキャリア、人生に対するアプローチを再考する為に非常にいいプレゼンで私のお気に入りのプレゼンの一つです。話し方は早めですが、それほど難しい語彙や言い回しも無く、知性的で、ユーモアがあり、テンポもいいと思います。ただ全体の構成がちょっと入り組んでいますが、5つの主な主張と全体コンセプトがわかれはグローバル英語中級でしょう。

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人生設計について大事なことーマインドセットとプロセスを踏むこと

いかがでしたでしょうか。概要としては製品開発などに使われる「デザイン思考」を応用し、考え方や見方を変えて今の状況から脱却し、自分自身でいくつかの道を見つけ、ハッピーになるプロセスについて説明がされています。製品をデザインするときに何度もつまづいたり、問題が起きるのは当たり前なので、それらを乗り越えて最終的な製品はデザインされます。つまり「デザイン思考」とは最終的製品=自分の望む人生、キャリアにたどり着く為のツールのようなものですね。

以下、(  )の数字部分は参照しやすいようにプレゼンで話されている時間を入れましたが、あくまで参考程度の時間です。最初にデザイン思考をする上でのCulture of Mindset(考え方、見方を変える)の重要性やDysfunctional Belief(Things are believed true, but aren’t true、誤った思い込み)の危険性について話があり、人生、キャリアデザインの為の5つのプロセスの話に入ります(6:00)。1.Connecting the dots, 2. Gravity problems, 3. How many lives are you?, 4. Prototype, 5. Choosing wellです。この5つのプロセスの内、特に印象的な3つののプロセスについて2回に渡り解説したいと思います。

自分に変えれること、変えれないことは?

 

今回は2.のGravity problemです(8:00)。 ”Something you cannot change”,、つまり重力のような自分に変えようのない要因についていろいろ悩み思いめぐらすのは止めるというプロセスですね。変えようのない会社の経営方針とかの問題になると雄弁に語っちゃう人は多いですね。現状は自分の連続した選択の結果とよく言われますが、まず現状については自分が選んだものであるあことをる程度受け入れることが大事ですね。”First thing is to accept”と言っています。また、”you can’t solve the problem you willling to have”は面白い表現です。”pernicious”(有害な)という単語もでてきますが、よく聞きます。

(笑)のポイント

笑いは英語のコミュニケーションではかなり重要な位置を占めています。今回の笑いのポイントは彼が出版している本の共著者についてです。”He is teaching over the community college in Berkley”(2:00), 「共著者がバークレーというコミュニティーカレッジで教えている」発言ですね。これはアメリカを代表するライバル校を嫌味なくコケ落とした言い方ですね。バークレイ、スタンフォード大学がどのような位置づけにありどのような関係であるかと言うのを簡単にでも理解しておくとアメリカ文化を理解する助けになるかもしれません。私はアメリカの超有名大学で勉強した方は身近に一人も知りませんが、日本の学歴社会と違って、アメリカでは有名大学卒は「勉強もほかのこともいろいろできるエリート」的な認識のような気がします。

役に立つ英語 

役に立つ英語としては、”You can make the coherent story”(7:00)は”coherent(一貫性のある)”はよく出てくる単語ですし、ちょっとインテリな表現ですね。でも私は20年近く英語を結構使う環境にますが、一度も使ったことはありません(笑)。また、

”What is the big picture”(全体像は?)もよく使われます。まずはデザイン思考の2つ目の”Gravity Problem”について解説しました。Part2はHow many lives are you?, 4. Prototypeについて解説したいと思います。

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