グローバル人材を目指す英語と思考のブログ

“ふつうの人”とグローバルをつなぐ英語と思考

説教で学ぶ英語と成功と失敗の関係 Yes Is in your Future, Joel Osteen

今回は説教で学ぶ英語びながら、失敗に対してのマインドセットをし、モチベーションアップができる動画を紹介したいと思います。思わずクリックせずにはいられないインパクトのあるキャプチャー画面でちょっといかがわしい雰囲気さえも醸し出していますね。しかし実際は結構いいこと言っています。有名な方のようで話し方のトーンも不思議な魅力があります。キリスト教の説教というと身構える方も多いと思いますが、説教は万人向けにわかりやすく伝えるのが最大のポイントなのでいい教材として使えます。モチベーション的にも説教というアプローチで繰り返し問いかけ、そこに希望があることを伝えることで心に結構響いてきます。また、多くのアメリカ人の価値観のベースになっているキリスト教的なものに触れることは多様な価値観を学ぶために役立つと思います。ちなみに私は無宗教ですが、いろいろな宗教からいいとこ取りをすれば良いとはおもってます。開祖達もそれで納得してくれるでしょうね。ではこの説教のポイントが何かに注意して聞いてみましょう。ポイントは最初の3分でわかると思いますのでまず3分聞いみましょう。その後ストリーなども織り交ぜ話が続きますが、10分程度聞けば十分と思います。

www.youtube.com

如何でしたしょうか?今回のポイントは次の二つですね。

  1. 成功へのアプローチとモチベーションの継続
  2. 失敗に対するマインドセット

 成功へのアプローチとモチベーションの継続

内容はいたってシンプルですね。聖書からの引用部分は分からなくても気にしないで大丈夫です。Yes、つまりいろんな意味での成功、達成への道のりがどのように神様にアレンジされているかのお話です。”Yes”の内容は昇進、結婚、進学、ローン、健康等となんとも世俗的ですが、平たく言えば諦めずにやると言うだけです。まず”Yes is coming your way”, “Yes, you will accomplish your dream”, “Yes, you will overcome your addiction” (2:00)などなど目標はいつか達成できるはずと言っていますれます。 しかしながらそう簡単に神様は与えてくれません。試練が立ちはだかっています。そこで次のようなポイントとなるフレーズが出てきます。”On the way to your Yes, there will be Nos”. ”You have to go through the Nos, to get your Yes (2:00)”. つまりNo(失敗)が試練ですね。成功するには失敗するのがあたりまでその向こうにこそ成功があるということですね。On they way, Go throughは道のりを表すよく使う表現です。次に心が折れないようにモチベーションを継続させる考え方として”If you knew your Yes is only twenty Nos away, you wouldn’t give up” (3:00)、と出てきます。何度失敗してもその失敗が成功のひとつ前の失敗かもしれない、次には成功が待っているかもしれない、またダメでもそれは成功の20ステップ前の失敗かもしれない、だから諦めずに努力するという考え、姿勢が必要であるという教えです。成功するのがわかっていたら諦めいないよね、ということですね。この仮定法パターンはこの説教にやたら出てきますので、過去形でもIfやwouldなどと組み合わされている場合は「もし~なら」と覚えておけば耳に入ってくると思います。その後にある人の昇進の話 (4:00)や銀行の融資の話 (6:00)がでてきます。10分ぐらいで一通り終わりのポイントが網羅されます。

失敗に対するマインドセット

日本人は特に失敗を恐れる傾向が強くありますね。失敗に対して免疫がないというか許容範囲が狭い気がします。また、小さい失敗と大きい失敗を同じように扱う傾向もありますね。これは社会的な傾向ですのでなかなか我々に失敗を恐れるなといっても難しいですが、このブログの別の記事”Put God First”のようにどうせ失敗するなら大きい失敗 ”Fail big” を経験したほうがいいかもしれません。例えばプロジェクトなどの失敗のほうが学ぶことが多いですね。失敗に対する免疫をあげておくことと、有益な批判やコメントは素直に認め、それ以外はスルーできることが大事ですね。

笑いのポイント

説教の前に笑い話をするのが恒例のようですが、3人が宇宙へ行く話はまず緊張を解くためのに有効で結構笑えますね。Blondが何をさしているかはわかりませんが、「金髪=おばか」といった感じでしょうか? (3:00)。次はホテルで満室と伝えられた人がとった行動ですね(8:00)。ここが理解できれば結構コミュニケーション力高いと思います。とんちレベルですが、相手も君の方が上手だねと言ってホテルの部屋を転居するというようなやりとりが見てとれます。

使える英語

この説教には簡単で普通に使える言い方があちこちにあります。使えそうな部分をシャドーイングで繰り返しすることで耳が覚えて、次に同じようなパターンを聞いた時に結構スムーズに入ってくると思います。大人の英語勉強は例文の引き出しを多く持つことが大事ですね。

  • They get discouraged by Nos and quit trying (2:00):get +過去分詞(~される) やQuit ~ing(~を辞める)の形は非常によく使いますね
  • Turned him down (6:00):(彼の申し出を)断る
  • Keep believing, keep dreaming, keep hoping,:keep+~ingは~し続けるです

宗教とモチベーションについて

この説教はキリスト教の教義と広めるというよりも、モチベーションと融合させた新しい宗教という感じもします。あくまで個人的な意見ですが、宗教はもともと人に希望を与えるもので、キリスト教の教義もやはりモチベーション的な役割が歴史的にもあったのでしょうね。この説教は自然にポジティブな形で受け止めれるので良い説教と思います。最後には”Yes, I fulfill my destiny!”と思えるようにしたいものですね。

ちなみに私はプロテスタントの説教をアメリカで数回聞いたことがあります。静かな教会のヒンヤリした講堂で説教を聞き、ミサを歌った時はキリスト信者ではない私もにわかに宗教的な繋がりを感じた覚えて、びっくりしました。またマメ知識として牧師(Pastor)と神父(Priest)の違いが分からなければ簡単に押させておくといいですね。以上、”Yes is in your future” でした。