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英語ニュースの見出しで英語と世界を知ろう!「コロナウィルスと航空業界」 CNN March 6, 2020

今回もコロナウィルス関連の暗い話題ですが、使える英語で構成されていますので紹介したいと思います。コロナウィルスに打撃を受けている航空業界の話です。

Tens of thousands of airline jobs are at risk as travel plunges

https://edition.cnn.com/

”Tens of thousands of” は10と1,000の掛け算で「数万の」、”at risk”は「危機に面している」、”at ones own risk”は「自分の責任で」というか意味でよく使いますね。”plunge”はこの場合は「突然下がる」です。この”plunge”という単語はよく目にしますが、いろいろな意味があって難しいですね。他にも「突入する」、「陥れる」などいろんな意味があります。”as”は〜するにつれてなので、直訳では「旅行が急に現象するにつれ、数万の航空関連の仕事が危機に面している」となりますね。

”plunge”という単語は少なくとも私にとって覚えにくい単語ですが、一度語源を見てみると他の単語と関連づけて覚えることもできます。この単語を私が初めて見たときplumber(プラマー、配管業者、水道業者)に似てるなと思いました。調べてみるとこれはもともと「鉛を扱う人」という意味のようです。さらに”plunge”の語源は「(船から)測鉛(網の先に付けた鉛)を海に投げ込む」という意味のようですね。また、ちなみに”plumbum”は鉛(=lead)という意味らしいです。このように語源を調べることで類似性を発見し、記憶に残りやすくするのも一つの方法かもしれません。調べるのは面倒ですけど。

では元気のある方は次のパラグラフも見てみましょう!

Airline passenger traffic is plunging around the world because of coronavirus. That means tens of thousands of airline workers will probably soon be out of work, at least temporarily.

ここはタイトルをもう少し丁寧に説明しているだけですね。逆に言えばこのパラグラフを要約するとタイトルになります。では次はどうでしょうか?

Airlines are already adjusting its staffing by asking employees to take vacation at reduced pay or unpaid leaves of absence. So far, airlines' job cuts have not been permanent. But some companies have frozen hiring, which could hurt airlines' abilities to fill jobs they need filled once the crisis passes.

”reduced pay or unpaid leaves”はそれぞれ「一部給料が払われる有休休暇」、「無給休暇」ですね。”frozen”は採用を停止、保留にする時によく使われます。採用停止で実際本格稼働したときには人手不足、という事態になると伝えています。休暇といっても無給での休暇は辛いですね。また北アメリカはとにかく広いので飛行機は本とよく使う、というか無いと大変ですね。日本からだと西海海岸に着いてもシカゴまで3時間とかわけわからない広さですね。仮に北アメリカにリニアが通ってもそれほど近くなったという気がしないかもです。

以上、「コロナウィルスと航空業界」についてのニュース見出しでした。