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英語ニュースの見出しで英語と世界を知ろう!「在宅勤務で燃え尽き?」 CNN April 20, 2020

最近は特にコロナウィルス関係でだいぶ働き方も変わってきたと思いますが、その1つに在宅勤務がありますね。在宅勤務は少し前までは多くの人にとって無縁の世界でしたが、最近は多くの方が在宅勤務を始め、自分の持っていたイメージと違うことに気づいた方も多いかと思います。今日は在宅勤務ついてCNN次の記事紹介したいと思います。 

You can burn out when you're working from home, too - CNN

You can burn out when you're working from home, too

By Kathryn Vasel, CNN Business

Updated 1606 GMT (0006 HKT) April 20, 2020

New to working from home? Here's what you should know

 ”Work from home" は「在宅勤務」ですね。私の会社では “WFH” と訳されています。”Burnout” は「燃え尽き」ですね。直訳は「在宅勤務でも燃え尽きの可能性がある」となります。日本でも在宅の問題点として「長時間労働につながる」とコロナウィルス騒ぎ以前から指摘はされているようですが、アメリカではどうでしょうか。次のパラグラフで危険性が指摘されています。

Burnout happens when you face elevated levels of stress over a long period of time. It can affect both your mental and physical health.

"With the suddenness and degree of the shift to remote work, the loss of childcare, and all of the worries that accompany the pandemic and its economic fallout, all of the things that typically cause burnout are intensified, ….”.

 環境変化によるストレス上昇に長期間さらされることにより、在宅勤務でも燃え尽きの可能性があると記事で説明されています。今回の場合はコロナウイルスにより勤務体系の変化、子供の世話、経済的問題などが重なり、”burnout are intensified”、(燃え尽きが激化)しているようです。”intesified”(激化する)、”intense”(激しい、強烈な)は会話でもよく聞く単語ですが、いい意味でも悪い意味でも使われるようですね。私のイメージとしては「集中して緊張している状態」という理解です。

後半は在宅に関して”the risk factors”(リスク要因)を紹介していますので、簡単に紹介します。

“Boundaries disappear”(境界線の消滅)

家で仕事をすると会社とプライベートの区切りが曖昧になるのでついつい長く働いてしまうようです。仕事の前後に運動したり、休憩をしたりして環境を変え、"Institute other types of physical boundaries (物理的区切り)をつけることが大事とのことです。このあたり会社の人事などがサポートしてルールを決めないといけないですね。

”A lack of control”(管理の欠如)

自分自身で仕事のスケジュールや量を管理できないと、サボっていると思われたくなかったり、"ideal worker"(できる人間)になりたい為、ついつい働きすぎる危険性があるとのことです。 まじめな人ほど ”lowering the expectation” (自分自身に対する期待値)を下げたほうがよいと言っています。日本では「結果で評価されることになるため、在宅が進むことによりできる人材とできない人材が振り分けられ、リストラが進む」というようなコメントもよく目にしますが、まずはいらない仕事をあぶりだすのが先ですね。

”Missing social connections”(コミュニケーション、つながりの欠如)

同僚や上司とのコミュニケーションが少なくなると孤立を感じ始め、この ”Feelings of detachment”  孤立感が燃え尽きにの要因になるようです。チャットやビデオで積極的にコミュニケーションをとることが大事なようです。

 

以上、「在宅勤務で燃え尽き?」でした。今のような状況ですとなんとかいつも通りの仕事をこなさないと!との使命感が多くの人に沸くと思いますが、私も私の管理するチームもだんだん始まる時間が早くなり、終わりも遅くなり、結構しんどくなってきてます。出口の見えない中で、効率的、健康的、効率的な在宅勤務を模索していく必要がありそうですね。