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転職に絶対必要なマインドセット-現職と転職活動をつなぐ

みなさんはいままで「転職」を考えたことはあるでしょうか。年代にかかわらず1度はあるという方が多いと思います。転職は現状に満足できない場合、人生に大きな希望や期待をもたらす重要なアクションですが、なかなか仕事が見つからなかったり、面接しても断られたりで今の仕事からいつまでも抜け出せないというストレスもありますね。今回は「転職に絶対必要なマインドセット」として、転職活動を一つのキャリアプランの一つとして考えるマインドセットについて紹介したいと思います。転職というとどうしても「転職する先をどう選ぶか」や「どのように選考に通るか」のノウハウに目が行きがちですが、転職活動を現職を一つの活動としてとらえることで現職でのストレスも軽減され、もしかしたら現職でもっと活躍できるかもしれません。また、これらの活動を通して成長ができ、さらに有効な転職活動が展開できると思います。転職活動をされている方、これからしようと思う方にお役に立てればと思います。

転職の先にあるものを冷静に見極める

ここでは「転職先に自分の求めているものがあるはず」という希望的観測ではなく、現実に即して考える必要がありますね。どこからどう見てもブラックな会社でない限り、今の会社だけが特別に悪く、その他の会社には望むものがあることは確率からしてそれほど無いと思います。「隣の畑は青くみえる」マインドからまず抜け出す必要がありますね。皆さんの転職の理由はいろいろあると思いますが、例えば「スキルアップしたい」のであればどの様なスキルをそのポジションが提供しているのかを具体的に考えておく必要があります。私の勤務する会社は外資系なのでよく「英語のスキルを上げたい」を志望動機としている応募者がいますが、実際マネージャー以上にならないと英語はそれほど使わないのが現状です。また、ネガティブな動機の場合さらに注意が必要です。代表的なものは「会社の将来に対する不安」、「人間関係」、「ライフワークバランス」などですね。特に「人間関係」はどの会社にもある問題なので、転職で解決を期待するのは難しいでしょうね。

転職の動機をマインドセットする

ではどうすれば効果的な転職活動が可能のでしょうか。それは「まず今ある現実をよく見る」ことになります。まず現職の状況を確認し、そこに自分の転職動機を実現できるような可能性がないかを探ることが大事だと思います。「スキルを上げたい」、「人間関係の悩みから抜け出したい」など現職で直面している問題を解決する方法があるかを探る、または解決できないまでも正面きって問題と対峙するマインドに変えていく必要があります。転職を決めて、活動を始めたのであれば腹は決まっていると思いますので、大胆に行動できると思います。「スキルを上げたい」のであれば毎日の仕事にその機会はたくさん転がっていると思いますので、プロジェクトがしたいのであれば誰かのプロジェクトをお手伝いする、プロジェクトを自分で提案する(何度も却下されるのは当たり前です)など。人間関係であれば苦手な人と直接話してみるとか、ばかばかしいが上司の言う通りにやってみるなどですね。建設的マインドに切り替えて今までにない行動をしてみることが大事です。うまくいかないかもしれませんが、それ自体が経験になりますし、転職先での同じ目にあったときにその経験が役立ちます。これにより周りや自分の何かが大きく変わるかもしれません。上司や同僚の見方が良い方向に変われれば自分自身の価値も上がったと判断していいでしょうね。そうなると現職でもやれることがまだあるな、となり、転職を続けるにしても自分を成長させながら、余裕をもった転職活動ができると思います。

まとめ 転職活動を現職での成功に活かす

よく転職が決まった人か憑き物が落ちたような顔になっていますが、「今の会社から抜けだせる=いろんなことが許せる気持ち」になっている場合もあると思います。このような「許せる気持ち」になるのは現実から逃避してしまっているからですね。しかし会社を辞める前にそれこそ「与えられた環境で人事を尽くしたか」という点は今後の転職先でも大きな違いになってきます。問題解決にきちんと取り組んだか、逃避したかの違いですね。転職を決めると同時に、マインドセットをし、現職でしかできない挑戦をすることが大事だと思います。挑戦することがきちんとした内容であればそれにより嫌われても、失敗しても何も失うものはないと思います。私の経験でも嫌われることが怖くて躊躇していた案件もありましたが、いざやってみると会社としてまっとうな案件であればそれなりに理解してもらえます。もちろん一部から嫌われますが、「嫌われる勇気」という得難いスキルも獲得できますね。また、文句を言われるかもしれません。このような場合は相手が真剣を抜く覚悟で文句をいってくるのなら、こちらも真剣を抜いてとことんやるという覚悟で対応します。喧嘩をするという意味でなく、本気で議論する気持ちの方とは本気で議論し、単なるストレス発散の文句には付き合わないということですね。

転職はキャリアップのために効果的ですが、転職が万能薬ではないということを認識し、建設的マインドで現状を生きることが効果的な転職をする上で大事ですね。このブログの「部屋の整理と心を整理をシンクロさせる - 役立つ英語付き」という記事で「自分が変われば環境がそれに合わせて変わっていくことは証明されている」ことを紹介しています。現職と転職活動をこのマインドセットでつなぐことにより、現職にいながらのキャリアアップし、今後私たちが直面する困難を救うであろう得難い経験をできると思います。

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以上「転職に絶対必要なマインドセット」でした!