グローバル人材を目指す英語と思考のブログ

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自分は人生地図ではどこまできたか?-まだパッキングしてます

「我々はどこから来たのか、我々は何者か 我々はどこへ行くのか」というゴーギャンの有名な絵画がありますが、一度は目にしたことがある方も多いと思います。このような問いかけに対して真剣に考えているとメンタルがやられそうですが、人生は旅と言う感覚を持つ人は多いと思います。ただ、今自分がどこにいて、どこに向かっているかという感覚を持ってる人は少ないかもしれません。今回は人生を旅に例えて、自分がどのあたりまで目的地に近づいているかを考えてみます。旅である以上、自分がどこにいてどこに向かっているかを知ることは大事ですね。日常であればGPS等のナビゲーションで目的地まで楽に到達することができますが、人生ではGPSも使えませんね。

人生の時間軸と目的軸

一般的には人生は定規を横にしたようなもので、定規の目盛りを年齢とし、自分がその上を進んでいる時間軸で考えることが多いと思います。しかし最終目的地はどこでしょうか?定規時間軸な見方をすると最終目的地はお墓になってしまいますね笑。 「私の目的地はお墓です」と答える方はあまりいないと思います。

人生を旅と考えると目的軸で考えることができます。旅と同じで人生に目的があると計画も立てやすく、マインドフルネスな毎日になりますね。ただ、このような感覚はある程度と歳をとるとかなり実感できる気がしますが、若いうちはちょっと難しいかもしれませんね。ですが今は若い起業家の方々がどどんどん出てきています。このような人たちは目的を持って旅をしていると言えると思います。

では人生で実際に自分がどこにいて、どこに行くかを考えてみましょう。今後の人生設計、キャリアプラン、日常の生活を考える上で有益なインプットになると思います。

 

目的地はどこですか?

私はある程度具体的には目的地の想定はしていますが、最初は「とりあえずこんなところに行ってみたいな」的な形でいいと思います。現時点で目的地がなくても今から探せばいいと思います。目的地イコール目標ということになりますが、目標設定と言うと結構ハードルが高いので、まず 自分の内にある価値観や動機を内省することになります。人生の目標設定についてはこのブログの「誰にでもできる人生設計の始め方 ”Design Your Life”」や「TED Talksで学ぶ英語と「やりたい仕事の見つけ方」」などを見ていただけるといいと思います。

自分が今どの位置にいますか?

目的地がわかると今度は地図が必要になりますね。地図を見るといま自分がどこにいるか分かりますね。 私自身は目的地に向かって進んでいるつもりでしたが、まだパッキングの段階でした(笑)。しかしながら目的地に行く準備をしていくことで、人生の目標に向かって進んでいることが実感できます。とにかく自分に目標がある方は、その大小にかかわらず出発点から目的地の線をひいて自分の今の位置をプロットしてみると面白いですね。 もしかしたら計画変更で家に帰る途中かもしれませんが、それはそれで自分の位置が分かるので、悪いことではありません。

では旅に出ましょうか

私はまだ旅に出る荷物が揃っていませんが、時間は待ってくれませんので、慌ててパッキングをしています。ある程度の準備ができたら、出発しましょう。進むにつれてどんどん違う景色が見えてくると思います。西遊記の三蔵法師のモデルになった玄奘三蔵が7世紀にインドまで旅をしたルートを見ると、本当に過酷で、場所によっては火星を旅しているような風景です。ハードな旅に燃える人はそれでもいいですが、今はいろいろな旅のツールが揃っていますし、生死をかけるという必要はありません。景色の移り変わりを楽しみながら少しずつ前に進む感じですね。ライフデザインの考え方で「冒険者のシナリオ」がありますが、そこまでドラマティックでなくてもいいと思います。

参考にした本

「こうして思考は現実になる」(パム・グラウト著)はスピリチュアルが苦手な方はちょっととっつきにくい本と思います。私も途中の10ページぐらいで読むのをやめようかと思いました、しかし違う価値観で書かれた本は新たな気づきにつながりますので、最後まで読んみましたが、結構面白かったです。スピリチュアルなフォースにお願いをすると願いが叶うという趣旨の本ですが、「思考が現実化する」というテーマには私も100%賛成です。この本では目標に向かって進むことを旅行に例えていますが、歩き続けることが大事だと言っています。余談ですが、この本で書かれている自分が全く信じれないことをやってみるのも面白い体験でした。スピリチュアルなフォースに願いを叶えてくれとお願いをしてみました(笑)。 

まとめ-では良い旅を!

今回は自分の人生を時間軸ではなく目的という軸で自分がどのような場所、段階にいるのか、次に進むためのステップはどうすればよいかを考えてみました。人生を自分で操縦しているという気持ちになれば、毎日も楽しくなりますね。 まとめると・・・

1.目的地を設定する(とりあえずでもOK)

2.目的地をしっかりイメージする

3.目的地をブレイクダウンする

4.準備をするが、時間をかけすぎない

5.重い腰を上げて出発する

6.旅の途中で景色を楽しみ

7. 目的地に住むにスムーズに着くように足りないもの(ツール)を調達していく

番外:一人旅でもいつでも仲間(家族・友人など)と一緒ということを意識する

 

「仮初(かりそめ)の人生」ということで人生を刹那的に謳歌するのも全然いいです。ただ今の場所で十分な充実感を得ることができないのであれば、まだ旅に出ていないか、旅の途中の証拠ですね。旅は計画するところから始まりますし、計画することも十分楽しいので、まずは深く考えず、計画を進めることをお勧めします。ただ計画したからには出発し、色々な経験をし、充実した人生を送れるよう実行したいものですね。

 

以上、「自分は人生地図ではどこまできたか?-まだパッキングしてます」でした!