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テレワーク-自分らしい働き方の実現

テレワーク、経験された方も多いと思いますが、新しい働き方にまだ戸惑うことも多いですね 。今回は現場目線でのテレワークのメリットと今後のあり方について考えていきたいと思います。

テレワークに対する評価

テレワークは課題もたくさんありますが、やはりメリットも大きいと感じる方は多いですね。ある新型コロナウイルスの調査ではコロナウイルス前よりもで生活の質が「上がった」と回答した人が「下がった」と回答した人より多いという結果も出ています。これは実際に周りの人のコメントを聞いているだけでもわかりますが、やはりテレワークが大きな要因の一つだと思います。雑誌"Pen"の10月号でテレワークのアンケート(2020年4月実施)が紹介されていましたが、「30%~50%の割合で継続したい人が多数」との結果でした。

 

次のステップはテレワークを一つの当たり前な働き方にして、「自分の働き方改革」につなげていくことでしょう。この点から、テレワークのメリットをおさらいし、陥りがちな注意点を確認してみました。

 

テレワークのメリット

テレワークのメリットは人それぞれの価値観によって評価は違うと思いますが、私は週2,3度のテレワークで大きなメリットを感じています。一般的なメリットやはりワークライフバランスのメリットで「通勤しなくていいこと」と「家族との時間をもてること」でしょう。

 

通勤しなくていいこと

私は地方の車通勤ですが、通勤時間帯に会社に行くと平均時速15 km で1時間かかります。車の中でニュースを聞いたりすることもできますが、スマホを操作するわけにもいかないし、何か良いニュースがあってもをメモができなかったり、運転も注意が必要で結構なストレスですね。数年前から早めに出勤するようにして渋滞は回避していますが、通勤ラッシュ時の出社はもう考えられません。電車通勤の方も同じ気持ちと思います。

 

家族との時間がもてること

今更敢えて言う必要もないですが、家族(または自分の大切な人たち)と今まで考えられなかったレベルで時間が共有できることです。例えば18時過ぎに夕食を一緒にとることができたりします!仕事が終わって部屋をでればそこは自宅のキッチン。「どこでもドア」並みのインパクトですね。 

 

テレワークのデメリット

デメリットは主にコミュニケーションが希薄になる、評価が難しい、自律的働き方が難しい等の点ですね。この点もいろいろなメディアで取り上げられていますが、ここでは特に自分でコントロールする「自律的働き方」について考えてみます。

 

小市民的働き方

前回の記事でも「小人閑居して不善をなす」という言葉を中国の古典からから引用しましたが、これは「つまらない人間は、時間があるとつまらないことをする」という意味です。テレワークに当てはめると「普通の人は誰も見られていないと、自律的な働きかたが難しい」となります。テレワークである程度時間をコントロールできてくると、空いた時間も発生するでしょう。このような時に、気が乗らないので頻繁に休憩をとったり、気分転換にネットやニュースを見たり、音楽を聞こうと思っていろいろ検索したりなどなど、普段の仕事場ではできないような行動ができてしまうのが、テレワークの落とし穴ですね。このよう誘惑に負けない自律的なテレワークをするためにお勧めなのが「フリーランス的働き方」です。

 

誘惑に勝つフリーランス的働き方

「自分の仕事ができているかを見極めた上で」が前提ですが、勤務時間内で空いた時間は自分の成長に充てる時間にするべきですね。常識的な範囲でビジネスの勉強をしたり、自分のキャリアアップに繋がる本を読んだりするなど、自律的な学びに充てましょう。理想では「今日の給料分の仕事は終わった、しかもプラスアルファで価値を出せた。あとの1時間は会社と自分のためになるような時間にしよう」というスタイルです。 私の場合はその日の仕事が早めに終わったら、会社や仕事に関係する本を読んだり、問題解決の練習などをしています。

 

まとめ テレワークはダイバーシティ

まず、リモートワークを今までやってた仕事をそのまま家でやるということではなく、新しい働き方として認識する必要があります。テレワークもダイバーシティの一つと考え、いろいろな価値観を元にして業務を組み立てれば、今までの業務を刷新できるかもしれません。それには仕事をゼロベースで整理し、捨てれるものは捨てるとことから始めると良いですね。他部署が関わっている場合は難しいですが、コロナ禍で従業員の安全衛生が優先される中、「止めること・捨てること」については交渉はしやすい環境でしょう。

 

また、自分自身でメリットを感じることができれば、従業員のコミットメントや満足度が向上し、キャリアアップを自主的に考える機会になります。「7.5~8時間労働が当たり前」という固定観念を捨て、自分自身への投資やワークライフバランスに投資したほうが世のため人のため、会社のためです。会社の仕事に直結しているがどうでもいいメールへの返信よりも自己への投資ですね(文句は言われますが)。原則は「変革する環境の中で機会を捉え、利益を最大化する」ことです。私の場合、結果はなかなかついてきませんが、いつか報われると信じています。

 

ではテレワークを自分の味方につけ、ワークライフバランスとキャリアアップを成し遂げていきましょう!