グローバル人材を目指す英語と思考のブログ

“ふつうの人”とグローバルをつなぐ英語と思考

月曜の朝の為のモチベーション-毎日が卒業式

朝からモチベーションを上げるのは大変ですね。例えば月曜日。1年はあっという間ですが、月曜は毎日永遠に繰り返される宿命のような気もします。

そんな時は気分を盛り上げるために好きな音楽を聴いたりすると思いますが、どうせなら「自分が変われること」をしながらモチベーションを上げたいですね。

多くの方は洋楽も聞くと思いますが、たぶん歌詞の意味はなかなか分からないですよね。この場合、気分を盛り上げたりすることはできても、時間がちょっともったいないですね。

そこでおすすめなのが英語のモチベーション動画です。英語の勉強にもなり、仕事へのモチベーションもあがります。朝は「いまから仕事に向かう」という状態ですから、仕事に向け気持ちをスムーズに切り替える助けにもなります。また、ストレスがかかるイベント(会社で働くこと)に早めに向き合えば向き合うほど、ストレスが減ります。日本語字幕や最低でも英語の字幕が付いていますので、字幕を見ながらであれば、理解できることは英語の歌詞よりは遥かに多くなります。

今回は気分に合わせて選べるモチベーションを上げてくれ、さらに使える英語が学べる動画を3つ紹介します。いずれもYouTubeにアップされている人気動画です。

ちなみに今回紹介するYouTube 動画は、このブログの過去記事でそれぞれ内容とポイントになる英語を解説しています。興味ある方は是非見てください。

朝やる気が出ない時-感謝しながら生きる

特に月曜の朝、今日からまた仕事が始まると思うとブルーになる人は多いと思います。こんな時は仕事に意味を見出せなくて、やる気がでないですよね。このケースではDenzel Washington(デンゼル・ワシントン)の ”Put God First” 「神を一番に」がおすすめですね。彼の太く安心感のある声、適度な抑揚と感情がこもったスピーチを聞いた後は、すががしい救済感を感じるはずです。気持ちが新しくなり、モチベーションも上がります。朝にふさわしい落ち着いたバックグラウンドミュージックもいいですね。

日本語訳に対応しています。

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「神を一番にbyデンゼル•ワシントン モチベーショナルスピーチ」

概容は大学の卒業式のスピーチで、卒業生に向けて人生を後悔しないためのアドバイスを送っています。神に感謝する、他人に施す、人生一度きりという内容が主です。宗教色はほとんどありません。「神に感謝」は「全てのことに感謝の気持ちを持つ」に言い換えれると思います。しかし、滅私奉公的、自己犠牲的な人生を送ることではありません。印象的な言葉は ”Doing a lot more , does not mean you're getting  a lot done” 「むやみに忙しく色々することと、多くのことを成し遂げることは違う」です。その通りで、他人の時間を生きないということにも繋がってきます。

解説は下記を参考にしてください。

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心が荒んでいると感じる時ー人生はロードトリップ

時として会社が荒涼とした世界に感じる気があり、みんな自分のことだけを考えて、人間関係もうまくいかないと思える時があります。心も荒んでしまいます。このような時は ”Do What You Like, Like What You Do" 「好きなことをしましょう、自分のやっていることを好きになりましょう」がおすすめです。脱力系の自然体な話し方で、ユーモアもあり、やさしさに満ち溢れた内容で、心が癒されます。

動画は残念がながら日本語には対応していません。

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Do What You Like, Like What You Do: Bert Jacobs at TEDxBeaconStreet

概容はLife is a good という T シャツを販売するビジネスの話です。この人は最初は会社で働きたくないという気持ちから自分でワゴン車でのTシャツ販売を始めましたが、このビジネスが自然の流れで苦境にある人々を励まし、さらに恵まれない子供たちを支援するオペレーションに育ったという話です。利益一辺倒ではなく、ネガティブな見方を変え、幸せなことにフォーカスし、自分の好きなことをやることが他人の幸せとつながっていく重要さを語っています。”Optimism and open mindedness”という言葉が印象に残りました。

解説は下記の記事を参考にしてください。 

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気合を入れたい時-自分の選択と倫理的義務

難しい仕事や気合を入れる必要のある仕事があるが、なんとなく気合が入らない時があります。特に月曜日や雨の日だったりする、とさらに気合が入らなくなります。そんな時は背筋がビシッと伸びたおじさん、ジョーダン・ピーターソンさんの ”Should You Quit Your Job?” 「あなたは仕事を辞めるべきか?」を観てみましょう。英語は結構難しいですが、メッセージのポイントは字幕を確認しながらであればなんとなくわかります。学校の校長先生のような話し方で、甘えている自分に喝を入れてくれます。

字幕は日本語には対応していません。

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SHOULD YOU QUIT YOUR JOB? | A Very Eye Opening Speech ft Jordan Peterson

概容は臨床心理学者のジョーダンさんからの「どう仕事と向き合うか?」ついてのアドバイスです。いろいろ言い訳はあるが、どれもあなたが選んだ結果であり、意味のある人生や仕事を求めるのは、自分自身の倫理的義務であるという内容です。”It’s a moral obligation to pursue what  you find meaningful” 「何か価値があるものを求めるのは、そもそもあなたの倫理的な義務です」という言葉が私にとってまさに “Eye Opening”でした。また、「思考を変えることで、周りの環境が変わっていく」と言っていますが、Apple創業者のスティーブ・ジョブズが開発エンジニア達に不可能なことが可能であるように思わせ、革新的なアイディアを実現させていった「現実歪曲空間」 “Reality Distortion Field” に通じるアプローチですね。

解説は下記の記事を参考にしてください。 

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まとめ- 毎日が「自分の卒業式」

月曜日に限ったことではないですが、気分が落ち込んだ時にその気分に合わせてこれらの3つの動画を観ると少なくとも何か気分に変化が起こるはずです。その変化を上手く育て、モチベーションをあげていくことが大事ですね。 「神を一番に」では自分の時間を生きるということ、人生は一度しかないことが伝わってきます。「好きなことをやりなさい」では肩の力を抜いて、オープンマインドで他の人たちと繋がることの大事さが分かります。 「仕事を辞めるべきか?」では自分の倫理的義務に向き合うことの大事さを痛感することができます。これらの動画を通して月曜の朝というたった数時間をマインドフルネス過ごすことが人生を変えるスタートになります。月曜の朝からすごく楽しくて元気そう人がいたら、怪しい人に見えますが、それだけ生き生きと仕事をするのは難しいということでしょう。しかし人生を変えていくためには「朝からうれしそうな人」になることです。毎日が「自分の卒業式」と思って、新しい気持ちでスタートできるといいですね。”Today is the begining of your rest of life”ですね。

 

以上、「月曜の朝の為のモチベーション-毎日が卒業式」でした。