ロコグローバルパーソン

“ふつうの人”とグローバルをつなぐ英語と思考

2022-01-30 雑記ブログ「オジラルアーツ」始めました。

おじらるアーツ

グローバル人材のための拠り所-ビジョン、ミッション、バリュー

拠り所をつくるために

今回はグローバル人材になるための「拠り所」について、ビジョン、ミッション、バリューの点から考えてみたいと思います。

ロコグロ再考1~5でグローバル人材についてのメッセージ、求められる要件、アクションプランを自分なりに整理しました。これでロコグロ再考は一旦終了し、新たなスタートでロコグローバルパーソンを目指したいと思います。

グローバル人材を目指す我々はやることが多く、結構大変ですね。生活や仕事をしつつ、英語の勉強、スキルの勉強、思考やマインドを鍛えるなど、時間や体力がいくらあっても足りなさそうです。

ただ、時間はどんどん過ぎていきますし、仕事の責任や要求されるスキルも増えてきます。もしかしたらよい転職の機会もあるかもしれません。

機会を最大化するには努力の継続しかないと思いますが、もう一つ拠り所となるものが欲しいですね。そこでビジョン(あるべき姿)、ミッション(使命)、バリュー(価値)の登場となります。

 

なぜキャリアプランにビジョン、ミッション、バリューが必要か?

企業では自分たちの活動の拠り所のために「経営理念」を設定している会社がほとんどです。 

経営理念がないと会社が提供している価値を合理化できないからです。あくまで例ですが、車を製造している会社の場合、普通に考えると資源の大量消費で環境に対する負のインパクトは大きい産業です。ここで「限りある資源で価値のある移動手段を提供する」というような経営理念を掲げると、その活動が合理化されます。

個人的にも経営理念的なものを持っておけば、自分の活動の拠り所になります。もちろん仕事に人生の全てをささげているわけではないので、上位に人生のビジョン等があって初めて「グローバル人材の理念」を創ることができます。

 

ビジョン、ミッション、バリューとは?

ここでビジョン、ミッション、バリューとは何かを簡単におさらいします。
当ブログの記事「 ビジョン・ミッションとは?ー人生プランを言語化する」では 経営理念や ビジョン・ミッション・バリューなどをまとめて「規範・方針・哲学を表す言葉」と定義しました。

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目的(ゴール)=ビジョン&ミッション
「あるべき姿と果たすべき使命」です。基本的解釈として、「目的(ゴール)はビジョンとミッションが組み合わさったもの」と考えています。つまり「どのような使命(ミッション)を果たすことで、どのような将来像(ビジョン)を目指し、達成するか」です。

価値(バリュー)
「大切にする価値観」です。自分の価値観に反することをしていては、どうやっても自分のあるべき姿にはなりませんね。

 

ロコグローバルのビジョン、ミッション、バリュー

前回の記事で例として書いたものは、当ブログのビジョンとミッションでした。では次にロコグローバルパーソンの典型的なビジョン、ミッション、バリュー、ついでに目標(ストラテジー)について考えてみましょう。


ビジョン(目的):あるべき姿
「グローバルで活躍できる人材を目指し、日本をより良くする」
「次の世代に希望を与える働き方を創り、日本をよりよくする」
分別のある?自分を忘れ、純粋な気持ちで書いてみした。

 

ミッション:果たすべき使命
「時代にあったグローバル人材に必要なスキルを獲得していく」
「どこでも通用する人材成長を支援する」
個人のスキル開発も必要ですが、部下や次の世代に良い影響を与え、ロコグローバル人材を増やすのも使命だと思います。なかなかメッセージは届かないでしょうが・・・。

 

バリュー:価値(感)
「グローバルビジネスで価値を提供するピンな人間になる、会社に頼らない、甘い!といわれてもワークライフバランスを実現する」
やはりキャリアは会社のものではなく、自分のものですね。

 

目標:(戦略、ストラテジー)

「提案を習慣化し、参画型にマインドをシフトする」や「専門分野の英語を強化する」どのような方法で目的を達成するかの戦略です。スキルを習得するなどいろいろなアクションプランがあります。

 

まとめ-自分と向き合うための拠り所

「ビジネスでグローバル人材になる」(ロコグローバルパーソンになる)は至極一般的なキャリアパスの一つです。ただ、目的を達成するためには、自分自身の拠り所とする理念があるとないとでは大きく違います。それがビジョン(あるべき姿)・ミッション(使命)、バリュー(価値)です。ビジョン+ミッション=目的(ゴール)」は「どの様な使命を果たすことで、どんな姿を目指しているか」となります。

同僚や上司との日常的な会話ではなかなかこのような話は出てこないと思います。話題にだしても「そんなこと言われても・・・」という反応が多い印象です。私もそうですが、やはり自分と向き合うのは結構怖いですね。

当ブログの別の記事で「あなたの大切な人は?-自分を大切することのススメ」で心理臨床学者のジョーダン・ピーターソンさん が「自分と向き合うのは道義的義務」と言っていました。理念を持っておけば、自分と向き合ってキャリアプランを深堀したり、今後のキャリア計画を立てることができます。

 

今回例としてあげたビジョン、ミッション、バリューを参考にしていただき、自分なりにFine-tuneして頂ければと思います。

 

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